銀座の中にも銭湯がある、とのことで、訪問。新橋駅から徒歩５分程度の場所です。平日１４時〜ということでしたが、１５時過ぎに訪問。
路地を入ったところ、ちょっと見落としそうな感じですが、「金春湯」という提灯が目印です。
自販機が並ぶところを奥に進むと入口がありました。
入口を入って直ぐ、昔ながらの木札の靴入れ。ここには人がおらず、男性手前、女性が先に入口が有りましたので、（当然）男性口から入場。
入ったところに昔ながらの番台（？）有って、ここで料金をお支払いしました（基本料金550円＋原意調達タオル150円）。ロッカーは小さ目、施錠に100円が必要（終了時に返却される）。
中はビルの１、２階をぶち抜いた形でしょうか？洗い場は１５〜１６箇所程度、ボディソープとリンスインシャンプーは備え付けがありました。
壁絵は赤富士と鯉。湯船は浴槽とジェットバス（これも2人程度）の構成で、それぞれ２〜３人入ればいっぱいになるようなこじんまりしたサイズです。平日のこの時間帯で、頻繁に人が出入りするのですが、常時7〜8人。回転は良さそうです。サウナ等他の設備はありません。銀座にお勤めの方が勤務の前後に利用されるのでしょうか？
帰りに不要となったタオルは番台でひきとってくれました
体感としては少し熱めのお湯で、私は３０分程度の滞在でしたが、整いました。
