最近、ふと「外食で甘いものを食べることが無かったな〜」と思う機会がありました。就職した直後などは、同期とレストランでパフェなどを頼んだこともありましたが、これも40年以上昔の話です。
甘いものが特別に好きというわけではありませんが、改めて心惹かれるスイーツを開拓していくのも面白いのではないか、ということで、試しに行ってみることとしました。
まず、王道の「フルーツパフェ」から。調べたところ、歌舞伎座の近くに良さげなお店がありました。
「観音山フルーツパーラー」というところで、和歌山の果物農家が和歌山県産のフルーツを使ったパフェを提供、とのこと。
店舗入口の様子です。
※店内やメニューの画像は、お店にお断りが必要だと思いましたので載せませんが、ご興味があれば最後のリンク情報でご確認ください。

高齢男性一人の入店はどうなんだろう、と気が引けるところもありましたが、年配のカップルが利用されておられたので一安心。店内は立体的な意外に広い作りで、中二階的なところに座らせていただきました。平日午後4時位だったせいか、空いていました。
季節のメニュー(びわパフェ)も良さそうでしたが、王道のフルーツパフェ(旬の農園フルーツパフェ、というような名称だったと思います)を注文。いろいろなフルーツが盛り合わせられ、甘すぎず、たいへん満足しました。
なかなか良かったので、今後も「月一スイーツ」というような形で、続けていきたいと思います。このお店の別メニューにも興味がありますが、次は和スイーツがいいかな?
観音山フルーツパーラー銀座店
https://parlour.kannonyama.jp/ginza.html