自宅に一番近い銭湯、白山湯に行ってみました。
以前より存在は知っていて行ってみたいと思っていましたが、自宅から多少離れていたので、何となくいきそびれていた感じでした。

営業時間が15時からなので、それに合わせる形で江東区スポーツセンターのフィットネス帰りに、タオル持参で寄りました。
入ってみると、まず懐かしい木の札の履物置場があり、そこをあがると受付です。銭湯の標準料金550円をお支払いして男湯に入りました(なお、江東区では70歳以上の希望者に「ふれあい入浴証」が交付される制度があって、200円で入浴できるそうです)。
前方には、森林の中を小川が流れていて、水辺に水車があり、遠方に雪をたたえた山が見える風景が描かれています。
洗い場にはボディーソープ、リンスインシャンプーが置かれていて、桶は例の「ケロリン」。
浴槽は比較的小さく、メインと思われるところは「人工炭酸泉」という名称で、湯温はかなり低目(説明書きでは38〜41度と記載)でしたので、のぼせやすい私も安心して長湯ができました。それ以外に「スクリュージェットバス」「寝風呂」があり、特にスクリュージェットはかなりのマッサージ効果を感じました。
風呂上がりには、定番の「フルーツ牛乳」をいただいて、何かやるべきことをクリアーしたような気になりました。
こじんまりとしたところですが、また散歩の帰りなどによってみたいと思います。
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とよすと「昔は共同浴場の“金剛湯”だった「白山湯」、豊洲エリアで唯一の銭湯は気持ちいいゾ!」
https://toyosu.tokyo/life/sento-hakusanyu-2nd-report
東京銭湯マップ「白山湯」
https://www.1010.or.jp/map/item/item-cnt-168